›   軽トラ記者が行く 2 › 2013年04月19日

2013年04月19日

アナログ編集



編集案を練るためのホワイトボードがボロボロになったので、池田事務器さんで新調してきました



新しい物は、何でも嬉しいですな


各記者が集めてきた記事の、各面への割り振りや、記事の大きさ、写真使用の有無、などなどを、このホワイトボード上で考えてます。


めちゃ、アナログでしょ


こういうことは、
アナログでないと駄目なんですよ、ボクは。

パソコン上では脳みそが反応せんのです。



しかし、他人には読めん字だな・・・

他人が読めんでもいいけども






  


Posted by ぶんや at 11:19Comments(0)本業・取材

2013年04月19日

アユ遡上10万尾突破!


矢作川の明治用水ダムの魚道で、月曜日から、天然アユの大量遡上が始まりました

矢作新報HPに動画も掲載予定です
(まだ載ってないかな?)


矢作川天然アユ調査会が毎年、自動計測装置を使って遡上調査を実施しておりまして


昨日4月18日は、約2万1千尾。

3月末からの累計は10万3千尾を突破しました。


よっしゃ、よっしゃ。


昨年の同時期はまだ1千尾に達していませんでしたから、順調といえます。 まあ、昨年はこの時期の冷え込みがきつすぎましたけどね



さて、アユ釣り師としては、
最低30万尾は遡上して欲しいところです。
(本音は100万尾)


ただですね、
過去には600万尾を超えた年もありますが、その年は豊漁じゃありませんでした。


数が居なければ釣れませんが、数が多ければたくさん釣れるってものでもない。


豊漁になるには、遡上サイズも重要なのです。


いいサイズの稚アユが、早期に川へ上ってくれば、早く成長し、夏の釣果もあがります。


今年は良さそうな感じですぞ



ここで勘違いしないでほしいのですが


「天然アユ = 自然の贈りもの」


ではあっても、まったく自然任せなわけではありません。


いろいろな保護策をおこなって維持しているのです。


天然アユの存在も、それを守る取り組みも
矢作川の自慢なのです



  


Posted by ぶんや at 09:20Comments(0)市民活動・調査