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2013年10月09日

狩猟読本



すこし前のことですが、

狩猟免許の更新のための講習会へ行ってきました。


更新講習のたびに渡されるのが、


「狩猟読本」


ハンターの教科書みたいなものです。





発行は、大日本猟友会。

前にも書きましたが、この名称は

軍需産業であった毛皮集めの時代の名残でしょうね。




獲っていい動物と、いかん動物。

もちろん知ってなきゃいけません。




狩猟の意義や役割なんていう、

かたっ苦しいことも習います。




猟銃の分解についても書かれております。




野鳥の解体や



四つ足動物の解体方法なんかも書かれております。


料理方法もいろいろと書かれておりますよ。

新しい法令についても書かれております。





ひとつひとつの項目は中途半端で

もっと詳しく書いて欲しい部分も多いですが、


狩猟すべてについて、これだけ広く書かれた本はありません。





そういや、狩猟解禁まで、あと1ヵ月ちょいだな♪


狩猟期間は11月15日〜2月15日なのであります。








  


Posted by ぶんや at 17:18Comments(2)狩猟

2013年10月09日

うひゃっ!



3時に起きるつもりが


目を覚ましたら5時半だった・・・




やっべ〜

  


Posted by ぶんや at 06:39Comments(0)本業・取材

2013年10月08日

矢並湿地が明日から公開


先日、

矢並湿地の巡視へいってきた時の写真です。


シラタマホシクサ満開〜
ヽ(^0^)ノ






シラタマホシクサ & ミカワシオガマ〜
ヽ(^0^)ノ





矢並湿地、あす9日から13日まで一般公開されてますぜ。

自動車は鞍ヶ池公園

虹の架け橋Pからシャトルバスでとります


  


Posted by ぶんや at 18:37Comments(1)市民活動・調査

2013年10月08日

台風18号洪水からの復旧


台風18号による洪水で、

豊田都心の矢作川河川敷公園はずいぶん被害を受けました。



矢作ダムの放流が800トン/秒までなら、

下流の被害はほとんど無いそうです。



でも今回、矢作ダムは

1000トンを超える量を放流しました。




大雨だったから仕方ないと思ってはいけませんよ。

あのとき、

矢作ダムの貯水率は60%を下回っていたのですから。



矢作ダム管理所は、それでも貯め込まず

ヤバイと判断して、1000トン放流したわけです。


このことは矢作新報で既報しました。




もちろん、今回、矢作ダムは洪水調節したんです。

少しピークカットしました。

でも、下流の市民としては

もっと貯め込んで欲しかったですね。

まずは800トン放流をつづけて、

それで本当にヤバくなってきたら、放流量を増やせばいいのでは?

結果論ではありますが、ボクはそう思います。



それくらいやってくれないと


「ダムには洪水調節機能がある」


とは言えないでしょう。


いきなり、ドカンと1000トン放流では、

下流への思いやりが無さ過ぎますよ。




川端公園の復旧作業の写真です。
 ↓



多くの市民が河川敷公園の利用を我慢することになり、

しかも、たくさんの税金が、復旧に使われています。


矢作ダム管理所の役人さんの判断は、とっても重要なのです。

下流の市民も、そのことを知っておかないとイカンですね。


矢作新報では今週も、この件を続報します。





  


Posted by ぶんや at 05:45Comments(2)本業・取材

2013年10月08日

ひさびさの献血



先日、豊田スタジアムで開催された

産業フェスタに行ってきました。


会場についてすぐ、

豊田加茂ライオンズの献血ブースにつかまりましたよん。





献血にもキャラクターあるんだ・・・
なんでもかんでも、キャラクターな時代ですな。



ボクは献血が嫌いじゃない。

いや、好きな方かも。 体がすっきりしますからね。

とは言え、渡されたカードによると、

前回やったのは平成7年。高知にすんでいた頃です。



その頃と違って、献血するにも

いろいろと時間が掛かるようになりました。

こりゃ、めんどくせ〜。



ようやく、血抜き開始ヽ(^0^)ノ



ボクは血が抜けるのが早いので、すぐに終わっちゃいました。



献血がおわって歩いていると

トヨタのブース(併催イベント)に、シャア専用オーリスが・・・

シャアレッドですな。

この時のボクには、血の色にしか見えませんでしたけどね。





豊田加茂ライオンズから、
フリクションのボールペンもらいました。




フリクションといえば・・・

気に入っていたのですが、

真夏にあつすぎて、手帳の文字が消えてしまうことに気づきました。

あかんね。


  


Posted by ぶんや at 04:24Comments(0)雑記本業・取材

2013年10月07日

軽トラ走行5万キロ



ボクの軽トラの走行距離が

今朝、5万キロになりました〜





ボクは意外にも、走行距離のキリ番を見逃すことが少ないのです。

前回は33333もみましたし





前に乗っていたジムニーでも

ばっちりキリ番を見ております






まいったか ヽ(^0^)ノ

  


Posted by ぶんや at 16:49Comments(0)道具・本

2013年10月07日

ネズミの赤ちゃん


昨日ですね

豊田市自然愛護協会の仕事で

矢並湿地の巡視にいってきたんですよ。

小学校1年の息子も連れて行きました。



巡視のことはおいといて・・・




歩いているとですね、

なんと、こんな子が落ちてたんです。




ネズミの赤ちゃんですね。

まだ目が開いてません。



う〜む・・・・困ったぞ。





何を困ったかといいますと、

息子が見たからには、飼わざるを得ないわけですよ。

そして、おそらく、一晩で死なせてしまいます。

目も開いていない、毛も生えていない、こんな小さな子を

経験も知識もない我が家で、生きながらえさせることは無理ですからね。




とは言え、

なぜ、こんな場所に落ちていたのかは、まったくの謎ですが

このまま放っておいても死ぬのは確実です。

何かに食べられるか、夜の間に寒くて死ぬでしょう。



よし・・・

どうせ死ぬ運命なら、息子に命のはかなさを教えよう。

そう決心し、持ち帰ることにしました。




自然の生きものを持ち帰ることに、少しの抵抗感はありましたが、

この際、目をつむります。





嫁さんが人間の赤ちゃん用のミルクとスポイトを買いまして

飲まそうとしてます。




飲んでるのか、飲んでないのか、

よー分からんです。


温かさも、どこまで温かくしていいのか

よー分からんです。



そんなこんなで、一晩。




やっぱり死んでしまいました。

もちろん息子は泣いていましたよ。



きっと、今ごろ、お墓をつくっているんじゃないでしょうか。


ネズミの赤ちゃんに合掌。






  


Posted by ぶんや at 16:35Comments(1)生きもの

2013年10月03日

御船湿地のシラヒゲソウ


豊田市御船町にある

御船湿地のシラヒゲソウが見頃でっせ〜。




この御船湿地はシラヒゲソウの自生地として

豊田市の天然記念物に指定されていまして、

フェンスで囲って保護されています。


今年から地元の御船愛護会が管理していますよ。

詳しくは矢作新報に書きました。






  


Posted by ぶんや at 17:01Comments(0)本業・取材生きもの

2013年10月03日

104歳の木を伐採


きのう

ある取材で、スギの伐採現場へ行ってきました。





これは明治42年に植えられた104歳のスギだそうです

スギの伐採は何度も見たことがありますが、

これだけ太い木を倒す瞬間を、間近で見たのは初めてです。

さすがプロです。

これだけの大木に、手際よくチェーンソーを入れていきます。







おおっ!  きたきた〜!




ドシ〜ンっ!




地響きをたてて倒れました。

迫力あるな〜





見ているだけで、神妙な気持ちになりました。

なにせ 104歳の木ですからね。









  


Posted by ぶんや at 16:54Comments(0)本業・取材

2013年10月03日

夜の潜水


先日ですね

日没後の矢作川に潜ってきました。


なんでか。


矢作川研究所と東大の院生Yくんが、

アメリカナマズに記録装置と発信器をつけて行動を調査しているのですが

時限装置で切り離した装置が、どうしても見つからないのです。

発信音から、広瀬ヤナの簗場辺りに有ることはハッキリしている

でも見つからない。



発信器には蛍光塗料がぬってあるので

夜の方が見つけやすいかもしれない。

そんなわけで、夜の潜水なのです。



明かりは広瀬ヤナの客室と、広梅橋です。



さあ、探すぞ!



水中だけでなく、簗場のソデの上も探します



ソデにウナギの死骸が引っ掛かってました。
75センチ級ですな。





一時間ほど探し回りましたが、

けっきょく見つからず、撤収!

(-.-;)y-゜゜




  


Posted by ぶんや at 15:25Comments(0)市民活動・調査