おいでんまつり実行委

先週、１月３０日、市役所の大会議室で

おいでんまつりの実行委員会が開かれました。



おいでんまつりの内容は、このように

大所帯（３７人）の実行委員会で決まっていきます。




ボクはずっと傍聴してきました。

近年、実行委員会内におどり部会ができ、

さらにＮＰＯ法人おいでんも実行委員に加わったことで、

ずいぶん、お役所的で無くなってきた印象です。

事務局である市商業観光課だけで企画するのでなく、

おいでんまつり好きの視点が

ずいぶん反映されるようになってきました。





今年のおいでんファイナルで変わるのは、大きく２つ。

　１つは、審査が２部門に分かれること。

　アレンジ踊りがどうしても注目され上位になってしまうので

　審査を「基本形部門」「アレンジ部門」の２部門に分けて行うことになります。



　もう１つは、観覧席が２カ所設けられること。





今週号の矢作新報で詳しく書きます。



あ、そうそう

もう１つ大きな変化がありました。

「マイタウンおいでん」が、

新たに小原地区でも始まります。



  

天下祭の準備

豊田市の松平地区で今週末、

裸まつり「天下祭」が行われます



その予告記事を書くための取材で、

先週土曜日に、会場へ行ってきました。


今年、主役の座主を務めるのは、

　平松克洋さん、鈴木崇義さん、岩月善尚さん、の３人。

詳しくは、矢作新報で書きます。




資金に余裕のない祭りですので

自分たちで会場づくりをしています

雨のなか大変ですよ、これは。








室内では、祭りにつかう「花餅」づくりも。



地元のおばちゃんや、中学生たちが

ボランティアで作っておりました


手作り感いっぱいの準備でしたよ。

当日も取材に行ければと思っております。