2013年04月03日
木魚(もくぎょ)
矢作新報に月一度、地元作家の阿部夏丸さんが、コラム『ぽんつ倶楽部』を書いてくれています
今回(今週号)のテーマは、木魚でした。
うはははは、どこまでも魚ずきな人ですな。
詳しいことは紙面を読んでいただくとして
夏丸さんが、お坊さんから木魚について解説してもらった内容を、ちょっとご紹介。
木魚って、ガイコツみたいですよね
ほら
↓
(ネット上から拝借)
でもですね、本当は
二匹の魚(または竜)が掘られているそう
ほんとだ!
高級品をこの向きでみると分かりやすいですね
↓
(これもネット上から拝借)
魚や竜がくわえている玉は、人の心に宿る三毒(むさぼり・いかり・おろかさ)なのだそう。
お腹を叩いて、この三毒を吐き出させるそうなんです。
おっと、書きすぎた!
詳しくは紙面で〜
Posted by ぶんや at 08:24│Comments(0)
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