2013年04月22日
子どもの稚アユ放流
この時期になると毎年
小学生による稚アユの放流イベントが行われます
矢作川漁協が放流するときに
それを
子供たちにバケツで放流させてあげようという取り組みです
学校と漁協の連携イベントですね
見ていると、とても微笑ましいものです
でもですね、ボクは違和感をもつんですよ
放流をなぜするのか
(ただ単に、釣りのためですね)
その説明をしっかりせずに、安易に、環境学習として放流させるのは、どうなんでしょう。
「アユは放流するもの」
そう、子どもが思ってしまうのが恐いですね
アユは放流するものでなく、海から遡上してくるものです
そちらを見せなきゃいけないんでないかい?
そう思うのです
Posted by ぶんや at 08:46│Comments(0)
│雑記