› 軽トラ記者が行く 2 › 2013年04月08日
2013年04月08日
続・コーチン解体
さて解体をはじめましょう。
孵卵器で孵化させ、10ヵ月ほども飼ったK君
なんだか嬉しそうですな
ボクはもっと嬉しいぞ。 うはははは
まずは首を切り、血抜き
これを子供たちに見せるのは、あまりよろしくないと判断。見えないよう袋の中で行いました。
生きているものが動かなくなり、食べ物に変わるところは見せたいのですが、血がダラダラと流れるところは見せなくても良いと思ったんです。
「気持ちわる〜い!」
と言わせるのが目的ではないですからね。
ここで写真を見せるのも、やめておきましょう
ボクとKくんで交代しながら羽をむしっていると、子供たちが見にきました。
興味津々のようです
ところが、大人たちは、
男性も、女性も見に来ません。
お前ら、たべるなよ〜!
肉っぽくなってきたぞ♪
さて、解体。
これも、
アップ写真はやめときましょうかね
胸肉と笹身はバーナーであぶって、タタキに
巨大なモモ肉はバラして焼き肉に
手羽はそのまま焼き肉に
やっぱ、コーチンは美味いですね
解体を見るのを避けていた大人どもも、大喜びで食べていました。
あいつら、やっぱり食育が必要です
来年の花見でもやるかな・・・
2013年04月08日
コーチン解体
昨日は我が家の裏庭で、
中学時代のサッカー仲間と恒例の花見
19分咲きでしたけどね
みんなには伝えていませんでしたが
メイン食材は、名古屋コーチンです
先日、K君と飲んだときに、
自宅で6羽育てていると聞きまして
「ほな、花見の時に食べようや」
となったわけであります。
子供たちに、生きもの食べているという当たり前のことを教えたい。
大人たちにも、売られている肉が、どこの、どんな部位なのか教えたい。
そんな気持ちもあります
今風の言葉で言えば、食育ですね
ま、本音は、
コーチンを食べたいだけですけど
で、昨日、
K君が箱にいれて持ってきましたよ
あけてみると
名古屋コーチンのオス
でかいです。きれいですねぇ
でも、キミは間もなく食べられるのだ
つづく