› 軽トラ記者が行く 2 › 2013年05月31日
2013年05月31日
良型ウナギ
ちょいとウナギ釣りへ行ってきました
良型が居ると分かっていた場所ですので、
最初からメチャ慎重に待ちます。
開始10分で微妙なアタリ・・・
慎重に送り込み・・・
送り込み・・・
うりゃっ!
思っていたより小さかったですが、
プチ・モンスター予備軍って感じの顔をしてますね
74.9センチありました。
2013年05月31日
アユ竿のパワー
ボクの持っているアユ竿は、強姦
ちゃう!
剛竿と呼ばれるタイプのものばかりです。
瀬釣り好きが特化して、
「頑丈な竿でないと駄目だ!」という考えに達しちゃったんです
軽さですとか、感度ですとか、そんなものは
二の次、三の次という考え方になってしまいました。
ところがですね、
ボクの釣友で、アユ釣り名人で、三河弁バリバリのTくんが
「この竿つかってみ〜りん」
とおっしゃる。
ボクの荒々しい釣りスタイルも知っていて言うのですから
パワーに自信があるのでしょう。
ありがたく借りてみちゃうことにしました
きゃは♪
使ってみると、すごく軽いですし、感度も抜群。
水中の様子がよく分かります。
めっちゃ使いやすいな、これ。 こりゃ、剛竿とは大違いだぞ。
ある意味、この竿も剛竿ですけどね。
( ↑ 分かる人にしか分からないダジャレです)
さて、肝心のパワーはどうでしょうか。
ボクが求めるパワーとは、
押しの強い流れの中で、良型アユのトルクフルな走りを止める力です。
アユ釣りをやらない人には分からないことですが
良型アユの引きはかなりのものなんですよ。
残念ながら、今の時期はまだアユのサイズが小さいので、
パワーがどうのこうのなんて分かりません。
アユが大きくなるまで、もうちょっと貸してね♪
2013年05月31日
逃がすウナギ
いま我が家のウナギ養生水槽に、
60センチ弱の小さなウナギが3本おります。
ご存じのとおり、ウナギは絶滅危惧種に指定されました。
で、ボクは今年から自主規制を強めまして、
キープサイズを「目測75センチ以上」と決めました。
当然、この3本は逃がすものです。
ハリをのみ込んでしまったので、吐き出すまで飼っているのです
掛かりどころが悪いのか、なかなか吐き出しませんわ
病気になるといけませんので、
念のため、塩を入れておきましょうかね。
2013年05月31日
初アユ
きょうは矢作川天然アユ調査会の、調査釣りの日でした。
午前中だけ会社に休み届けをだして、いざ調査地点へ
ボクの担当は川口地区の乙長瀬(オンナガセ)です。
この調査は秋まで隔週で実施するもので、釣れたアユの成長状況や、
天然アユ:放流アユの比率を分析します。
天然アユと放流アユは、ウロコの数を数えることで判別できるんです。
実はですね
ボクは今年まだ、1ピキもアユを釣っていません。
いや、釣れていません。
解禁前に漁協が行った試験釣りでは、丸ボーズ。
2回目は、2週間前の調査釣り。これまた丸ボーズでした。
そして今日の調査釣りが3回目。
もし、きょうも釣れないと3連続ボーズとなります
なんだか妙なプレッシャーがありますな。
開始から30分。
ようやく今年の初物が掛かりました!
しかも、なかなかのサイズ。 小おどりしたい気分です♪
結局、2時間で7尾。
最大19センチ。
遊びの釣りではありませんけど、満足じゃ〜♪
2013年05月31日
燃料電池車
とよたエコフルタウンに水素ステーションがオープンしたことは
先日かきました。
こんな機械で充填します
裏はこんな感じ。イワタニと東邦ガスが協力しております
都市ガスから水素つくるんですね。
ノズルはこんな形してます
充填口はこんな感じ。
充填:走行の切り換えスイッチがありますな
燃料電池車は水素と、空気中の酸素を使って電気をつくって走ります。
排出するのは、水蒸気のみ。マフラーは必要ないようですね
電気自動車と比べて、充填時間の短さや、走行距離の長さが強みなわけですね
いろんな燃料電池車があります
これはトヨタのクルーガーがベース
ホンダもニッサンも
燃料電池バスもあります。実際に豊田の街を走っております。
日野とトヨタの合作ですね、たしか。
この水素ステーション。
このようなバスにも高速充填できるのが特徴のようです。
高圧ガス保安法の規制緩和によって推進し、ことし全国に3カ所、数年後には100カ所に増えるとか。
豊田の街中に水素ステーションを造ることができたのも
規制緩和です。
そういえば、水素の危険性についてはあまり報道されませんね。
どこまで安全なんでしょうか。
水素爆発の凄さは原発事故でよくわかりましたので、ちょっと心配ですね。
それから、水素ガスをつくるときにCO2をかなり排出するとも聞きますが、
そのへんはどうなんでしょう。
ま、今後の技術開発ということでしょうか。
それにしても、最先端の技術がどんどん実用化されていきます。
その実証実験が豊田市で行われているわけです。
悪い気はしません。
でも、実感が湧かないというのが本音です。
そんな時代遅れの、ボクのような市民に
こうした取り組みを実感してもらう目的で整備しているのが
とよたエコフルタウンなんですね。
軽トラしか乗れないようなビンボーな小市民には
別世界ですけどね