OIDENだよ、全員集合!

ぶんや

2013年04月15日 10:39



豊田おいでんまつりを今一度考えようという、シンポジウム的なイベントが、今週末20日の14:00〜16:30に、豊田市民文化会館小ホールで開催されます。


その名も「OIDENだよ、全員集合!」



内容については矢作新報・先週号のコラム「たぬき汁」で事前紹介記事を書いたので、コピペで紹介しましょう
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 いま一度、「豊田おいでんまつり」を真剣に考えようという市民イベントが、来週末20日(土)午後2時〜4時30分に、豊田市民文化会館小ホールで開かれる。定員450名。25年の歴史の中でこうした企画は初めてだ。
 この催しは、おいでん立ち上げ時の想いや歴史を知り、未来を語り合おうというもの。NPO法人おいでんが企画した。トークセッションに招かれるゲストは立ち上げ時の面々。プロデューサーの竹内正美さん、ディスコ調振付師の市川好子さん、テーマソング歌手の橋本舞子さん、市の担当者だった鈴木辰吉さんの4人だ。逸話や苦労話がたくさん聞けるだろう。
 意見交換では、様々な立場で長年おいでんを見守ってきた人たちが、会場を交えて話し合う。警備の立場は豊田警察署・地域安全担当官の古市修康さん、地元商店主はホンダ薬局の本多勝幸さん、そして〝ミスターおいでん〟ことNPO法人おいでんの安本和外さん。どんな意見交換になるだろうか。
 おいでんまつりは実質的に市が主催している。実行委員会は形式的で、市の実施案を承認するだけだ。開催回数が少ないので意見が出ても時間切れ。「来年以降の課題」とされてしまう。傍聴取材していてイライラするほどお役所的だ。当然、おいでんに関わる様々な立場の人が話し合う場はないので信頼関係も生まれない。今回のイベントで話し合ってほしいテーマの一つだ。さて、市の担当職員や実行委員会のメンバーは聞きに来るだろうか。【新見克也】

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おいでんまつりに参加している人、携わっている人は、ぜひ参加しましょうじゃあ〜りませんか。

もちろん無料です

ボクはもちろん取材に行きまっせ





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