2013年06月21日
ウスバカゲロウ
我が家のベランダの網戸に
とまっておりましたよ
ウスバカゲロウ の仲間ですね。
くわしい種類は、ようわからんです〜
飛んでるときはトンボみたいですが
こうしてとまって羽をたたむと、
トンボじゃないことがよく分かりますね。
こやつの幼虫は、アリジゴク
(ウィキペディアより拝借)
子どもの頃、よくあそんだ虫ですわ
成虫とは、似ても似つかん姿ですな
以下、これまた、ウィキペディアより
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ウスバカゲロウ科
ウスバカゲロウ科は「カゲロウ」という名が付けられているが、カゲロウ目とは縁遠い昆虫である。ただし、一般的に区別はあまり気にされていない。いわゆる「アリジゴク」の成虫の名として有名であるが、本科全ての種の幼虫がアリジゴクを経ているわけではない。卵→幼虫→蛹→成虫という完全変態をする昆虫である。
外見はトンボによく似ていて、細長い体、丸い頭と細長い羽根を持っている。ただし、止まるときは羽根を背中に伏せてたたむこと、頭は小さくて複眼がさほど巨大ではないこと、触角が短いながらも太いことなどで区別できる。また、「カゲロウ」というだけあってその飛び方はひらひらと舞うようであり、トンボのように上手ではない。触角が短いのでツノトンボと区別できる。
地方によっては極楽トンボ、神様トンボなど様々な俗称がある。
Posted by ぶんや at 05:20│Comments(0)
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