
2014年02月27日
総会の資料
いろんな総会が重なる時期がやってきました。
ボクも総会の資料づくりをしなければ。
(一部ですけどね)
きょう豊田市議会の一般質問が終わったので
大慌てで漁協の総代会の資料を仕上げ、
いま届けてきました。
あと、自治区の総会の資料がまだやってない・・・
それから、自然愛護協会の資料づくりもやってない・・・
うひょ〜
と、忙しいふりをしつつ
今から息子つれてプロレスを観に行ってきます
ヽ(^0^)ノ
2014年02月27日
2014年02月27日
カモ燻製たべるぞ
先日つくったカルガモの燻製
さあ、ナイフを入れましょう
胸肉をとります
う〜ん、いい色だ!
笹身も、いい色してますな
モモ肉もとります
胸肉とは違った美味しさがありまっせ
切り取った胸肉です
左のクズみたいなのは、笹身を切ったもの。
いただきます!
うまっ! \(◎o◎)/
2014年02月26日
市議会と締め切り
豊田市議会の一般質問が行われています。
年に4回の事ですが、この傍聴取材がツライ。
何がツライって、
毎度、毎度、矢作新報の締め切り日と重なるのです。
ってな訳で、
こんな早朝から仕事してます〜 (-.-;)y-゜゜
2014年02月25日
夢農人の特集
今週の矢作新報の3面は、
「夢農人とよた」の特集です。
13日に行われた豊田市長との懇談会の内容をメインに、
23日に行われた交流パーティーの記事も付け足しました。
これはレイアウト用紙
↓
夢農人は、
地域を良くしよう、農業を良くしようと
活動している若手専業農家の団体です。
矢作新報も
地域を良くするために存在していますから
応援したい気持ちは強いのです。
ボク自身、第一次産業の話が好きですしね。
さて、書き上げたので、
豊田市議会・一般質問の傍聴取材へ行ってきます。
校正は夜かな。
2014年02月24日
ジビエ料理レシピ集
愛知県農林水産部が
『ジビエ料理レシピ集』なるものを発行しました。
NPO法人ボランタリーネイバーズに委託して進めている
愛知産ジビエ普及拡大事業の一環ですな。
中身は、こんな感じ
カラー刷り25ページで、45品を紹介してます。
ジビエのレシピってなかなか無いから
これは、ありがたいなぁ。
興味ある人は
ボランタリーネイバーズのHPをどうぞ
http://www.vns.or.jp/
PDFで掲載されてますよ。
2014年02月24日
カモ燻製できたぞ
ソミュール液に漬け込み3日間。
塩抜きを兼ねた低温ボイル(65〜70度)を昨晩2時間。
風乾ひと晩。
そして、今日の昼から5時間ほどスモークウッドで燻煙にかけて、
カルガモとキジバトの燻製ができました〜。
いま物干し竿にぶらさげて、落ち着かせてます。
ボイルも燻煙も低温でやるとですね、
生ハムみたいにしっとりして
どら旨いんですよ。
やっぱり赤ワインでしょうかね〜ヽ(^0^)ノ
今週の締め切りが終わったら食べよっと♪
2014年02月24日
2014年02月24日
漁協平戸橋支部の総会
日曜日の午前中は
矢作川漁協・平戸橋支部の総会。
73名が出席、114名が委任状提出で行われました。
矢作川のアユ漁は、数年前から
5月11日の早期解禁をおこなっています。
6月に冷水病が発生する前に、
ひと釣りして貰おうという考えで始まった戦略です。
ただですね、5月に釣れるのは上流域だけで、
中・下流域ではほとんど釣れない。
そんなわけで、2段階解禁を求める声も多いのです。
今回の総会でも、そのことが話題になりまして、
いろいろ話しあってました。
天然アユの保護の視点からは
一斉解禁だろうが、2段階解禁だろうが
どちらでも問題ない。
個人的な好みで言えば、これまで通りの一斉解禁に賛成です。
いつ釣れ始めるか、という楽しみもあるし、
分かりやすいですから。
総会では、このように魚霊供養もやるんですよ。
全員が焼香します。
2014年02月24日
2014年02月24日
夢農人「感謝しナイト」
昨晩は、
夢農人とよたのイベント「感謝しナイト」を取材してきました。
会場はホテルフォレスタです。
今回のイベントと、先日取材した市長との懇談会をまとめて
今週号の矢作新報に、大きく掲載しようと思っています。
会場には知り合いもたくさん居りましたよ。
プロカメラマン・ゆかさん(ワンビジョン)に
カメラを向けられたので、
応戦じゃっ〜!
2014年02月21日
2014年02月21日
鴨の燻製
狩猟シーズン最終日に獲った
カルガモとキジバト。
腸だけ抜いて放置してあったのですが、
昨晩、ようやく羽根むしりしました。
どうやって食べようか・・・。
そうだ、ひさびさに燻製にしよう!
てなわけで
昨晩、ソミュール液に漬け込みました。
3日後に、塩抜きをかねて低温でボイル。
燻煙も低温でじっくり。
生ハムタイプの燻製ができますぞ♪
2014年02月21日
ウナギ養殖業の歴史
読んでみようかな。
筑波書房ブックレット
暮らしのなかの食と農54 『ウナギ養殖業の歴史』

《紹介》
ウナギ養殖業がどのようにして発展してきたのか、130年にわたるウナギ養殖業の歴史をウナギへの愛着と感謝をこめて考えてみた。
《目次》
はじめに
1 ウナギの生活史とウナギの養殖
(1)ウナギの生活史
(2)ウナギ養殖のプロセス
2 明治期のウナギ養殖業─ウナギ養殖業の成立過程
(1)ウナギ養殖業のはじまり
(2)天然ウナギの生産量が多い
3 大正期のウナギ養殖業─ウナギ養殖業の確立過程…
(1)ウナギ養殖業の広がり
(2)養殖ウナギの生産量高まる
4 昭和戦前期のウナギ養殖業─ウナギ養殖業の成長過程…
(1)ウナギ養殖業の分業システム
(2)餌料供給圏の拡大
5 昭和戦後期(1)のウナギ養殖業─ウナギ養殖業の復興過程
(1)撹水車の普及
(2)配合餌料の開発
6 昭和戦後期(2)のウナギ養殖業
─ウナギ養殖業の拡大過程
(1)新興養殖産地の台頭
(2)ハウス利用の養殖業
7 昭和戦後期(3)のウナギ養殖業
─ウナギ養殖業の国際化過程
(1)台湾のウナギ養殖業
(2)中国のウナギ養殖業
8 平成期のウナギ養殖業─ウナギ養殖業の縮小再編過程
(1)ウナギ輸入の増加と国内産地の対応
(2)国内産地の活路と方向
まとめ─ウナギ養殖業の課題と展望
《著者プロフィール》
増井好男(マスダヨシオ)
1941年静岡県生まれ。東京農業大学農学部農業経済学科卒業。
同大学助手、講師、助教授、教授を経て名誉教授。現在にいたる。
博士(農業経済学)
2014年02月20日
緊急メールとよた
いま、携帯電話に
緊急メールとよたが流れました。
■場所:朝日ヶ丘1丁目地内
■被害者:男子生徒
■概況:男に「こらぁーなに見とんだ!」と怒鳴りつけられた。
これって、不審者じゃなくて
ただの「恐い人」ちゃうの?
2014年02月19日
ハンターマップ
狩猟期間は11月15日〜2月15日。
先週末で終わりました。
終わってからも
狩猟者には義務がありまして、
「狩猟者登録証」という物を県に返さねばなりません。
裏面は、
獲物を獲った場所、種類、数、日にちを書く報告欄になっています。
これを集計して、個体数調整・乱獲防止のデータとするのでしょうね。
それにしても
今年は7日しか出猟できなかったなぁ。
忙しいのも理由ですが、
出社前の朝30分だけ出猟するような猟欲が無かったのも理由です。
つまり、怠けハンターですな。
捕獲した場所の報告では
ハンターマップに記されている、メッシュ番号を記入します。
愛知県のハンターマップです。
正式名称は「鳥獣保護区等位置図」
要するに、
鳥獣保護区、休猟区、特定猟具使用禁止区域(銃禁等)などが
色で記されている訳です。
真っ白な場所だけ、テッポを撃っていいと言うことですな。
ハンターマップはメッシュで仕切られていて
各メッシュに番号が記してあります。
これは猿投駅を中心とした4メッシュ。
青は銃禁エリア、赤は鳥獣保護区です。
ハンターマップの裏面はというと・・・
色付けしたエリアを、文字で説明してあります。
これは豊田市内の銃禁エリアの説明
こんなもん
読めるかいっ!
これだけの文字が、たった2文にしか分かれていないんですよ。
道路や交差点をずっと説明しているわけですから、
ある程度は仕方ないですが、
新聞記者のボクからみたら、こんなもん、
文とは言いません
というわけで、こんな文は読まずに、
おもて面の色分け地図だけ見て猟をしています。
境界ギリギリの分かり難い場所は、猟をしなければいいですからね。
ハンターの世界を、ちょっとご紹介しました。
2014年02月19日
素嚢(そのう)
あの〜
素嚢(そのう)って知ってますか?
食べたものを一時的に蓄えておく消化器官です。

鳥だけでなく、いろんな動物が持っているようです。
鳥の中にも持っていないものも居るし。
ボクがよく狩猟で獲るキジバトは、
素嚢をパンパンに膨らませていることが多いです。
大豆畑で獲れば、大豆だらけ
田んぼでとれば、米だらけ
大食らいなんですね。
大豆なんて、素嚢の中で水分を吸ってだいぶ膨らんでます。
素嚢には食べたものを柔らかくする機能もあるのかも知れませんね。
こんな草の実を、たらふく食べていることも多いです。
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グロい写真が苦手な人は、見ちゃダメよ
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ホントに、グロいかもよ〜!
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見ちゃうの?
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すっごいでしょ。
2014年02月19日
夜這いとは
朝のNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」を観ている人は
状況が分かると思います。

今朝、小学1年生の息子が
ランドセルを背負いながら、連ドラの冒頭を観ていて、
こう言いました。
「とーちゃん、夜這いって、なに?」
うはははは
う〜ん・・・
「男の人と、女の人がイチャイチャすることだ」
「イチャイチャって、けんかのこと?」
「ちゃう。チュッチュすることだわ」
「ふ〜ん・・・」
はよ、ガッコ行け (-.-;)y-゜゜
うはははははは
2014年02月17日
神社の保険
昨晩は地元の
御船八柱神社の定例総会がありました。
ほぼ、シャンシャン総会だったのですが
神社の災害保険加入について意見交換があり、
結局、2時間かかりました。
御船の神社は現在
災害保険に加入していないそうです。
本殿・門・拝殿・浄水屋形・社務所が
例えば全焼し、
現状同様に再建するとなると
7000万円も掛かるそうです。
そのために満額の保険をかけると、
保険料は年間44万円ほど!
なんらかの形で保険を掛けておかないと恐いですが
これは、ちょっと額が大きすぎますね・・・。
保険のかけ方はいろいろあるでしょうから、
今後、研究してもらうということで
総会はおひらきに。
役員のみなさん、おつかれさまです。
2014年02月17日
植物の戦略
先週末は、御船町自治区の不法投棄パトロール
ゴミ拾いをしながら1時間ほど歩きました。
おわった後の軍手は・・・
ズボンや靴も草の実だらけ。
こうして草の実がつくと、
ひねくれ者のボクは
こいつらの戦略に、
利用されてなるものか!
と思ってしまうんですね。
丁寧にとってポイポイ捨てると
種子の移動役を担ったことになっちゃうので、
この軍手は廃棄じゃ〜!