
2014年02月21日
2014年02月21日
鴨の燻製
狩猟シーズン最終日に獲った
カルガモとキジバト。
腸だけ抜いて放置してあったのですが、
昨晩、ようやく羽根むしりしました。
どうやって食べようか・・・。
そうだ、ひさびさに燻製にしよう!
てなわけで
昨晩、ソミュール液に漬け込みました。
3日後に、塩抜きをかねて低温でボイル。
燻煙も低温でじっくり。
生ハムタイプの燻製ができますぞ♪
2014年02月21日
ウナギ養殖業の歴史
読んでみようかな。
筑波書房ブックレット
暮らしのなかの食と農54 『ウナギ養殖業の歴史』

《紹介》
ウナギ養殖業がどのようにして発展してきたのか、130年にわたるウナギ養殖業の歴史をウナギへの愛着と感謝をこめて考えてみた。
《目次》
はじめに
1 ウナギの生活史とウナギの養殖
(1)ウナギの生活史
(2)ウナギ養殖のプロセス
2 明治期のウナギ養殖業─ウナギ養殖業の成立過程
(1)ウナギ養殖業のはじまり
(2)天然ウナギの生産量が多い
3 大正期のウナギ養殖業─ウナギ養殖業の確立過程…
(1)ウナギ養殖業の広がり
(2)養殖ウナギの生産量高まる
4 昭和戦前期のウナギ養殖業─ウナギ養殖業の成長過程…
(1)ウナギ養殖業の分業システム
(2)餌料供給圏の拡大
5 昭和戦後期(1)のウナギ養殖業─ウナギ養殖業の復興過程
(1)撹水車の普及
(2)配合餌料の開発
6 昭和戦後期(2)のウナギ養殖業
─ウナギ養殖業の拡大過程
(1)新興養殖産地の台頭
(2)ハウス利用の養殖業
7 昭和戦後期(3)のウナギ養殖業
─ウナギ養殖業の国際化過程
(1)台湾のウナギ養殖業
(2)中国のウナギ養殖業
8 平成期のウナギ養殖業─ウナギ養殖業の縮小再編過程
(1)ウナギ輸入の増加と国内産地の対応
(2)国内産地の活路と方向
まとめ─ウナギ養殖業の課題と展望
《著者プロフィール》
増井好男(マスダヨシオ)
1941年静岡県生まれ。東京農業大学農学部農業経済学科卒業。
同大学助手、講師、助教授、教授を経て名誉教授。現在にいたる。
博士(農業経済学)