2013年06月21日
鮎釣り場案内
矢作川漁協がパンフレットとは別に、
「鮎釣り場案内」を出しました。
4年ほど前、
月刊『つり人』が矢作川の天然アユ釣りの取材に来てくれたとき、
ボクと、モニター仲間の椿隆明くんで案内しまして
矢作川の釣り場を掲載・紹介してもらいました。
今回の「鮎釣り場案内」は、それを参考に、
新たに手を加えて作成したものです。
川っていうものは
地元の人でないと分かりにくい部分が多いものです。
これで遠方の人にも分かりやすくなるかと思います。
矢作川へアユ釣りに来てくださいませ〜
さまざまな利水団体があるなかで、
河川環境の監視役となれるのは漁協だけです
しかし
いま、全国ほとんどの河川漁協が赤字でつぶれそうです
これは大変な問題なのですが、
すぐそこまできている現実なのです。
少しでもお客さんを呼び、漁協の経営を安定させて
河川環境を守る力を維持することも、ボクらの年代の使命なのです。
赤字続きでは、河川環境のことは、二の次になりますからね。
矢作川漁協は全国でも有名な、天然アユ保護路線の漁協ですが
それだって、経営が赤字続きになっては、将来どうなるか分かりません
ですから、漁協の経営安定は大切な問題なのです
この「鮎釣り場案内」
毎年すこしずつ、手を加えていきたいと思っています。
瀬や淵の名称も書き込んでいきたいですね
Posted by ぶんや at 06:52│Comments(0)
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