›   軽トラ記者が行く 2 › 2013年06月01日

2013年06月01日

ウィンドウズXP


ウィンドウズXPのサポートが
2014 年 4 月 9 日 の終了するそうですね。


まあ、それは仕方ないとしましょう。




販売の人に聞いた話ですが

間近になってパソコンを買い替えるのは損かも知れません。

ほっといても売れるので、ほぼ定価になるそうです。

買い換えはお早めに〜。


  


Posted by ぶんや at 13:56Comments(0)雑記

2013年06月01日

浄水場へ


豊田市浄水町の県営「豊田浄水場」へ行ってきました



いま水道週間で、見学させてもらえるんですわ



ビデオをみたあと、職員さんが場内を案内してくれます
全部で1時間ほどかな


これは、矢作川の水が入ってくる場所。
取水しているのは笹戸のすこし下流にある百月ダムですね


おみやげに、水をくれましたよ


うははは
矢作川の水でつくった水道水ですがな



詳しくは、矢作新報にかきますね





  


Posted by ぶんや at 13:45Comments(0)本業・取材

2013年06月01日

蒲焼きのタレ

ようやくキープサイズのウナギが釣れたことですし

蒲焼きのタレを作っておかねばなりませんな


ボクがいつも使う材料は
純米酒、本みりん、本醸造醤油、ザラメ


けっこう値段しちゃいます。


酒一升、みりん1リットル、醤油1リットルなんて量でつくるので
煮詰めてもこんな量になっちゃいますわ
  ↓
(昨年のタレ)




ボクは今年から、ウナギのキープサイズを75センチ級
より大きい物に限定しました



ウナギは国民食のようになっていますが、これは間違っています。


普通のうなぎ屋さんで出てくるものは養殖ウナギですが、
天然ウナギの子供(シラスウナギ)を乱獲し、育てたものです。


完全養殖の技術が確立されておらず、
天然のシラスウナギに頼るしか方法がないのです。


安く、大量に消費し続けてよい食べ物ではないのです。


滅多に食べられない贅沢なものであるべきです



今のようなやり方を続けていては
持続可能な天然資源であっても枯渇しますよ。



われわれ日本人は、そういうことを知らねばなりません。



ウナギが絶滅危惧種に指定されたことは
国民が関心をもつチャンスでした。


でも、報道のされ方は

「うな丼ピンチ!」 

「ウナギ値上がり!」

的なものばかり。


これでは、国民も正しい形で関心を持つことができません。


ピンチなのは、うな丼じゃありませんよ。

ウナギという種なのです。




そんなわけでボクは、ウナギ釣り師として

自分なりに、ウナギの資源保護に関心を持っていたいし

こうして発信する責任もあると思っています。



キープサイズの自主規制を極端に強めたのは、そのためです。



75センチ級以上のみとなると、そうは釣れません。
頑張っても年に5本くらいでしょう。


これなら、ウナギ釣り師にとっても贅沢なたべものです。


それでいいのです。




あっ!

あんなにタレを作ったら、あまっちゃうな・・・




追記

うなぎを食べるときは、うなぎ屋さんで、ちゃんとした値段で食べましょうね。

安く、大量販売しようとする姿勢がいかんのです。

完全養殖できないのですから





  


Posted by ぶんや at 07:21Comments(0)ウナギ釣り